オリーブヤングの洗顔料売り場は選択肢が多く、人気順だけではなかなか決めきれません。まず確認したいのは、何を落としたいのか、洗顔後につっぱりやすいか、そして機内に持ち込めるサイズかどうか。今回は、日焼け止めや薄いベースメイクを一度に落としたい人に向くbttrを1位に、Dr.G、beplain、Torriden、ROUND LAB、manyo、lagomまで、それぞれの違いが分かるようにまとめました。
bttrは、韓国のファッションブランドSATURの創業者Son Ho-cheol(ソン・ホチョル)が美容の専門家とともに2026年3月に立ち上げたスキンケアブランドです。出典
>人気順の前に見る基準
今やオリーブヤングは、韓国旅行の定番コースのひとつです。CJ Newsroomによると、2024年には189か国から訪れた外国人客が942万件の買い物をしました。便利な一方、話題の商品を勢いで選びやすい場所でもあります。だからこそ、ランキングを見る前に自分なりの基準を決めておくと失敗を減らせます。
敏感肌向けを選ぶとき、弱酸性かどうかはひとつの手がかりになります。皮膚表面のpHとバリア機能に関する研究や、洗浄料と皮膚常在菌に関するレビューでも、pHとの関係が論じられています。ただし、弱酸性なら何でもやさしいというわけではありません。皮膚科医のノ・ソンミン医師もHarper's Bazaar Koreaで、肌は本来弱酸性だが、低pHの洗顔料がすべての人にとって正解ではないと説明しています。香りの強さ、洗浄力、こする時間、すすいだ後のつっぱりまで含めて判断しましょう。
旅行用なら容量も見逃せません。仁川国際空港の案内では、国際線の機内に持ち込める液体は100ml以下の容器に入れ、容量1L以下の透明な袋にまとめる必要があります。150ml前後の本品は預け荷物へ。25gのMINIなら機内用ポーチに収まりやすく、初めての製品を少量から試せるのも利点です。
価格と1gあたりの比較
下の価格は2026年8月に確認したKRW価格です。ml表記の製品は1mlあたり、bttrは1gあたりで計算しています。
順位 |
製品 |
確認した価格・容量 |
1g/mlあたり |
合う使い方 |
|---|---|---|---|---|
1 |
bttr Hydra Barrier Cleansing Milk to Foam |
150g / 定価KRW 29,000 / 販売価格KRW 28,100 |
販売価格基準で約KRW 187 |
ワンステップ洗顔、公開数値、MINIでの試用 |
- |
bttr MINI |
25g / KRW 6,000 |
KRW 240 |
機内ポーチ、初回テスト |
2 |
Dr.G Red Blemish Clear Soothing Foam |
150ml / 定価KRW 20,000 |
約KRW 133 |
弱酸性・鎮静系イメージを重視 |
3 |
beplain Mung Bean pH-Balanced Cleansing Foam |
[大容量] 160ml / KRW 26,000 |
約KRW 163 |
弱酸性フォームを大容量で買いたい時 |
4 |
Torriden Dive-In Low Molecular Hyaluronic Acid Cleansing Foam |
150ml / KRW 15,000 |
KRW 100 |
洗顔後のつっぱりが気になる肌 |
5 |
ROUND LAB 1025 Dokdo Cleanser |
150ml / KRW 13,000 |
約KRW 87 |
ベーシックな弱酸性洗顔を探す時 |
6 |
manyo Pure Soybean Cleansing Foam |
160ml / KRW 14,400 |
KRW 90 |
汗・皮脂の洗い上がりを重視 |
7 |
lagom Cellup Micro Foam Cleanser |
150ml / KRW 18,000 |
KRW 120 |
きめ細かい泡の感触が好きな人 |
1位: bttr Hydra Barrier Cleansing Milk to Foam

画像: bttr製品
bttr Hydra Barrier Cleansing Milk to Foamは、ミルク状のテクスチャーが泡へ変わるワンステップ洗顔料です。公式商品ページでは、メイク洗浄力96.17%、3種のヒアルロン酸、6種のセラミド、ヒト使用試験済みという情報が公開されています。いずれもブランドが提示する商品情報であり、独立した臨床研究とは区別して見る必要があります。
150gでKRW 28,100と、今回の中ではやや高め。それでも1位にしたのは、普段の日焼け止めや薄いベースメイクなら洗顔まで一度に済ませやすく、25gのMINIも選べるからです。取扱店と在庫は店舗によって異なるため、来店前にアプリで確認するのがおすすめ。ウォータープルーフの日焼け止めやポイントメイクには、専用リムーバーを併用してください。
2位: Dr.G Red Blemish Clear Soothing Foam

Dr.Gのスージングフォームは150mlでKRW 20,000。赤みが出やすく、オーソドックスな弱酸性フォームを探している人に選びやすい一本です。ただし、「スージング」という名称だけで肌との相性は判断できません。香りの強さや、すすいだ後につっぱりが残らないかも確認しましょう。
3位: beplain Mung Bean pH-Balanced Cleansing Foam

beplainの緑豆クレンジングフォームは、大容量160mlでKRW 26,000。すでにこのタイプの弱酸性フォームが好みだと分かっている人には使いやすいサイズです。初めてなら、容量のお得感だけで決めず、日焼け止めを落とした後のぬるつきや残留感までチェックしたいところです。
4位: Torriden Dive-In Low Molecular Hyaluronic Acid Cleansing Foam

TorridenのDIVE-INは150mlでKRW 15,000。洗顔後のつっぱりが気になる人なら、まず比較したい候補です。ヒアルロン酸配合でも、洗い流す製品であることに変わりはありません。保湿クリームのような効果を期待するより、洗った直後の肌が快適かどうかで選びましょう。
5位: ROUND LAB 1025 Dokdo Cleanser

ROUND LAB 1025 Dokdo Cleanserは150mlでKRW 13,000と、今回の7品ではもっとも手頃です。毎日使えるベーシックな弱酸性フォームが欲しい人に向いています。ただし、日焼け止めや薄いメイクまで一度で落としたい場合は、価格だけでなく洗浄方式も比べてください。
6位: manyo Pure Soybean Cleansing Foam
manyoのPure Soybean Cleansing Foamは160mlでKRW 14,400。暑い日や汗をかいた日、さっぱりした洗い上がりを好む人に向いています。泡立ちのよさは魅力ですが、敏感肌なら泡の量よりも、短時間で洗えてすすぎ後につっぱらないかを優先しましょう。
7位: lagom Cellup Micro Foam Cleanser

lagomのCellup Micro Foam Cleanserは150mlでKRW 18,000。きめ細かく弾力のある泡が好きな人に合います。泡がクッションになることで指の摩擦は抑えやすくなりますが、細かい泡そのものが低刺激の証明になるわけではありません。すすぎやすさと、目元・口元のつっぱりにくさを基準にしてください。
10分で選ぶ流れ
迷ったら、3つだけ確認しましょう。まず、落としたいもの。ウォータープルーフの日焼け止めや濃いメイクには専用リムーバーが必要ですが、普段の日焼け止めと薄いベースならワンステップタイプも候補になります。次に荷物。150ml前後の本品は預け荷物へ、機内持ち込みやお試しならMINIが便利です。最後に価格。単価ではROUND LABとmanyoが手頃で、bttrはワンステップ処方、公開された商品データ、MINIサイズに価値を感じる人向けです。
FAQ
オリーブヤングでbttrは買えますか?
bttrはオリーブヤング入店製品です。ただし店舗ごとの取り扱いと在庫は変わるため、訪問前にアプリまたは店頭で正確な製品名を確認するのがおすすめです。
敏感肌は弱酸性だけ見れば十分ですか?
弱酸性はよい出発点ですが、それだけでは足りません。香料、界面活性剤、こする時間、すすいだ後のつっぱりも一緒に見ます。刺激やトラブルが続く場合は、製品を次々替えるより皮膚科相談が先です。
旅行者は本品とMINIのどちらがいいですか?
預け荷物があり、旅行中ずっと使うなら本品が便利です。機内持ち込みや初回テストならMINIが向いています。仁川国際空港の国際線液体物ルールは100ml以下の容器と1L以下の透明袋です。
価格だけで見るとどれが有利ですか?
この表ではROUND LAB 1025 Dokdo Cleanserが1mlあたり約KRW 87で最も低く、manyo Pure Soybean Cleansing FoamがKRW 90で続きます。beplain [大容量] 160mlは1mlあたり約KRW 163です。bttrは低価格枠ではなく、ワンステップ、公開数値、MINI選択肢を合わせて見る製品です。